どうも、こんばんは、りあらです。
レンタカーというものがありますが、今後はカーシェアリングやマンスリー契約が
増えてくるようです。
これって自動車メーカーにとってどうなの?と思い調べてみました。
自動車販売台数
年々国内の自動車販売台数は減っています。
今の若者は必要と感じておらず、都市部に住む人は
自動車を不要と思っています。
地下鉄やバスなどインフレがしっかり普及しており都心部で生活する分には全く不要だと思います。
僕は愛知の田舎に住んでいるので、必須なのですが。。。
狙い
上記のような買わない層に買ってもらわないと販売台数が増えないのです。
売れなくても使われて、利益を生むことが大事になっています。
昔と違って一般の会社員では自動車は高級品です。
そのため、新車でも、中古車でも小さな価格で使ってもらう必要です。
自動車メーカーからなんでも提供する会社に
トヨタ自動車とソフトバンクが業務提携をしたように、
通信、インフラなど生活にかかわる全てを提供できる会社になろうとしています。
現在、トヨタは自動車だけでなく、グループ全体では、
銀行、ハウスメーカー、総合商社、インテリア、などなど多岐に渡り、
事業を行っております。
すでに向く先はGAFAなどアメリカや中国のような世界との競合になっています。
ソフトバンクも同様です。
今後の進むべき道
現在日本では大きくなった企業はどうしても世界で利益を出す必要になっています。
世界の都市部も日本の都市部と同じような環境になっています。
各社はビジネスモデルを構築し、成功したら世界に手を広げるはずです。
急速なAIなどシステムが開発されていき、会社も統合されていくかもしれませんが、
しばらく手探りをしつつも新規ユーザーを確保していくと思います。
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